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2010年8月30日 (月)

練習を休む勇気

長男(カズ)は股関節のスポーツ障害で練習を十分にできなかったのですが、ほぼ癒えたようです。

股関節の障害と言っても、サッカー選手によくあるGroin pain syndrome(鼠径周辺部痛症候群)ではありませんでした。

自宅で簡単に疼痛部分の伸長痛や収縮時痛のチェックをしても、それとは違う感じがしたのです。

強いキックなどにより起こる大腿直筋の起始部(下前腸骨棘)の剥離骨折なども考えましたが、直筋の収縮に伴う痛みもなかったので違うと思いました。

痛い部分を触診すると、中殿筋と大腿筋膜張筋の炎症でもあるのかなという感じがしたのです。

その時点では、階段の昇降時だけでなく、歩行時も痛みを訴える状態で部活に参加していたのです。

このまま続けていると長引くと思えたので、わたしが整形外科に連れて行き受診させました。

整形外科の先生も、下前腸骨棘の剥離骨折などを疑ったようで、エックス線画像でチェックしてくれましたが、その他も含めて特に異常所見はなかったのです。

結局、問診の内容と触診から「オーバーユース」による筋の炎症という診断となりました。

そこからの息子と先生とのやりとりが面白かったのです。

2週間は練習禁止という先生の説明に対して、「僕は控え選手だから練習休むとダメなんです。」と息子が訴えたのです。

続けて、「自主練もしなきゃ追いつけないし、練習休んだらダメなんです。」と更に訴えたのです。

傍らで聞いていたわたしは、大人しい息子の意外な訴えに少々驚きました。

で、先生は「練習をやればいいってもんじゃないよ君。長い目で見れば、休む時は休んだ方が結果は良いんだよ。」と諭し始めました。

Jのユースやプロ選手の実例を出して、懇々と諭し始めたのです。

サッカー協会とも関わりのある先生なので、サッカー選手にやたら詳しく、診察もしているので説得力もあります。

「今年からJのユースに入ってる○○選手は半年以上も中学の時に休んだけど、今は活躍してるだろ。しっかり休んだから今があるんだよ。」と先生は力説。

関西のJユースの選手の名前まで出てくるので、正直、わたしも息子も誰の事やらさっぱり…sweat02

診察よりも、先生の話しの方が延々と続きましたが息子も納得していました。

その通りで、長い目で見れば“休む勇気”も必要なのです。有り難いお話でした。

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