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2011年12月 9日 (金)

長男の気持ち、親の気持ち

前回の記事、夜中の騒動の続きみたいなものです。

やっと目を覚まして玄関を開けてくれた嫁さんと、リビングでとりとめもない話しになりました。

そのときに、嫁さんが笑みを浮かべながら長男のことを話し始めたのです。

その日TRMから帰るとすぐに、長男がスパイクを熱心に磨いていたというのです。

帰宅するとダラダラしているのが常なのに、珍しいことするなと思ったらしいのです。

どうやらTRM(相手はどこかの高校チーム)の1本目で先発し、3本目にも出たらしいのです。

嫁さんがTRMのことを尋ねた時、つまらなそうな顔してその事をサラッと語ったとのことでした。

嫁さんには、そのぶっきらぼうさがかえってうれしさを押し殺しているように見えたようです。

あの行動には、つまりスパイク磨きには長男の気持ちが現れていたと言うのです。

嫁さんはうれしそうに語っていました。^^

そして息子は、「父さんには内緒にしておいてよ。あれこれ聞かれると面倒くさいからさあ。」とも言っていたらしいです。

だから聞かなかったことにしておいてよと、嫁さんに念押しされました。

わたしには、息子の気持ちが分かるような気がします。もちろん、嫁さんも分かっています。^^

息子は、きっと自分でわたしに伝えたかったんです。

父さん(わたし)が、自分のサッカーのことでうれしそうな顔をするのを見たいと思ったのでしょう。

親が自分のことで喜こんでくれる姿は、どこの子供にとってもうれしいことだと思います。

当たり前ですが、自分のためにやっているサッカーです。

でも、理屈を抜きにして“親の期待に応えたい。”という気持ちが少なからずあるんじゃないかと思うのです。

我が家の息子たちに限らず。

そんな長男の気持ちを少しでも満たしてくれる出来事があったことが、わたしにはうれしく思えました。^^

誰も気にも留めていないような出来事ではあっても、そこにも喜びや幸せがあるものです。

息子なりにサッカーを頑張っていると思います。

レギュラーなど遠く及ばないじ状況にあっても、報われる瞬間ってあるように思うのです。

翌朝、出勤前にさり気なく長男に尋ねました。「そうだ、昨日の高校生との試合はどうだったんだよ?」と。

「あれなら、昨日は1本目で先発だったよ。まあ、たまたまだから何にも関係ないけどね。」

声の抑揚も乏しく無表情に答えた息子ですが、瞳の奥がうれしそうに見えたのは気のせいでしょうか。

「えっ!ほんとか、すごいじゃん。良かったなあ!」わたしは笑顔で大袈裟に驚いたわけです。

まあ、お互いに朝から役者を演じているようなものですね。^^

親子ってそんなものですね。

お互いを思いやって、相手のうれしそうな顔でちょっと幸せな気持ちになるものです。

「さあ、今日も家族のために頑張るぞ!」と、出勤前にパワーをもらえた朝でした。

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