思いがけず
昨日の日曜日、寝坊した二男を朝からGフィールドに送る羽目になりました。
10時からTRMがあり、1年生の集合時間は8時だったのです。
前夜、「明日は6時19分の電車で行くよ。」と二男は言っていたのです。
夜中の3時近くまで起きていたわたしが、目覚めた時は既に6時30分を過ぎていました。
リビングを覗いてみると、ソファで爆睡している長男の他は誰も居なかったのです。
時間からして、てっきり嫁さんが二男を駅まで送っていったのだと思いました。
部屋に戻って再び横になると、2階からバタバタと掛け降りてくる音がして、「やべぇー、完全に遅刻じゃん!」と二男の声。
続いて嫁さんもバタバタと掛け降りてきました。
なんと、みんなで寝過したのでした。
正確には嫁さんとわたしがですけどね。
いつも我々が二男を(長男もですが)間に合うように起こすわけですから。
そんな訳で、仕方なくわたしがGフィールドまで送る事にしたのです。
早朝の国1バイパスを清水方面に向かって車を走らせていると、二男がこう言いました。
「父さん、こうやって朝早くこの道を通るのは懐かしいね。朝のこの景色も、何となく懐かしい。」と。
そう、息子たちがジュニアの頃は、こうやって早朝の国1バイパスをよく走ったものです。
土曜か日曜のクラブの早朝スクールに向かう為、6時20分頃に家を出て清水に向かったのです。
週末の早朝、息子たちを起こして練習着に着替えさせるのは、正に時間との戦いでした。
息子たちは、特に二男などは半分寝ぼけながら着替えてましたよ。(笑)
車の中で軽くパンと水分をとると、またすぐに寝入っていました。
後部座席で眠っている息子たちを乗せて、早朝のパイバスを飛ばしたものです。
朝7時からの1時間のスクールに通うために。
冬はまだ暗いし寒いし、起きるのも大変だったのが今となっては懐かしいです。
わたしも車を走らせながら、実は二男と同じように懐かしく感じていました。^^
長男が居たら、やっぱり同じ事を言っただろうな思います。
思いがけず、懐かしい想いに浸れた時間でした。
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