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2014年4月

2014年4月27日 (日)

ラストゲーム

我が家の長男、今日の試合が高校サッカーの引退試合となるかも知れません。

総体予選にエントリーされない3年生にとって、天皇杯地区予選が最後の舞台となるのが慣例のようです。

今日の相手は東海リーグの大学チームですが、この試合での敗戦は“引退”を意味します。

もちろん、勝ってくれることを期待していますが…。

10日ほど前のことだったでしょうか、高校生なったばかりの二男がこんなことをわたしに教えてくれました。

「兄ちゃんは、毎日ものすごく頑張ってる。」

練習では、キャプテン(Bチーム)としてチームを鼓舞するために大きな声も出しているとも聞きました。

そしてもうひとつ。二男が密かに教えてくれました。

「試合では、兄ちゃんが10番だと思うよ。」

今日の試合は総体予選でもないし、注目されるような試合でもないでしょう。

会場も高校の人工芝グランドです。

それでも、中学生の時から今日まで、公式戦ではずっとスタンドで応援する側だった長男です。

高校入学後は、Aチームの遠征にすら一度も呼ばれたことがない長男です。

息子にとっては、きっと唯一の“晴れ舞台”なんじゃないでしょうか。

わたしは柄にもなく、二男から話しを聞いて密かに祈りました。

「高校サッカーに悔いはないと、息子が心底思えるようなプレーができますように」と。

ところが…。

そんな話しを聞いた三日後、ちょうど一週間前のことです。

長男は練習中の接触プレーで足関節を捻挫してしまったのです。

まだ皮下出血痕の残る患部は腫れており、ボール蹴るどころか全力で走ることなどとても無理な状態です。

負傷して、脚を引きずりながら帰宅した先週の土曜日の夜。

これまた二男がこっそりと教えてくれたのですが…。

ケガをした長男は、帰宅する前は涙を流していたようです。

どの程度のケガかは、グランドに倒れこんだ瞬間から自分でもすぐに認識できたようです。

胸中、いろんな想いがあったのでしょう。

今日の試合に話しを戻します。

キックオフは午後3時。

仕事に都合をつけて、わたしは絶対に応援に行くつもりです。

小学生からの長男のサッカーを思い返してみれば、親として、家族として感謝することばかりです。

たとえ長男が試合に出ることはなくても、今日の試合はどんなことがあっても応援に行かなくてはなりません。

高校サッカーのユニホームを着てる長男の姿を見ておきたいのです。

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